「冷凍しないキャビア」を提供するキャビアハウス&プルニエとは?

キャビアハウス&プルニエ(本社:スイス、ジュネーブ)は世界中でキャビアをはじめさまざまな高級食材を供給するグローバル企業です。
日本においても新宿伊勢丹や銀座東急プラザで店舗展開しておりますが、この度コロナ禍により一部店舗で休業を余儀なくされています。
皆様も昨今から続くコロナの影響で外食の機会が減り、リフレッシュがしづらい状況だと思います。
今回はご自宅で最高級の贅沢をお楽しみ頂き、特別なひとときを提供する為企画致しました。
コロナ以前は全国各地でイベントを通して皆様にご提供する機会がありましたが現在はそれも難しいため、本企画を通じて日本全国に贅沢とリフレッシュを届けします。
ヨーロッパのファッション関係者や富裕層に熱烈に愛されるキャビア

1872年パリでキャビア専門のシーフードレストランとして創業、開店当時はロシア貴族にファンも多く、その後イヴ・サンローランの生涯にわたるパートナーでCEOでもありプルニエの熱烈なファンであったピエール・ベルジェ氏がオーナーになりました。
彼の影響でファッションショーのアフターパーティーや社交界でも利用され、特にヨーロッパの富裕層にとても有名になっていきました。現在は最高品質にこだわり抜いたキャビアを自社で生産し、空港内を中心に世界15カ国、60拠点以上展開しています。
キャビアハウス&プルニエはフレッシュキャビアにこだわっています

キャビアは主にフレッシュ製法とパスチャライズ製法という2種類の作り方があり、キャビアハウス&プルニエでは加熱せず本来の風味を感じられるフレッシュ製法を採用しています。
パスチャライズ製法は60℃ほどの低温で殺菌することにより日持ちが長く長期輸送が可能になりますが、キャビア本来の味が損なわれ、皮膜も硬く弾けるような食感になってしまいます。
その点フレッシュキャビアは塩のみで加工され、豊かで濃厚な魚卵の風味と口溶けの良い優しい食感が特徴です。
キャビアハウス&プルニエでは輸送中においてもフレッシュキャビアは冷凍せず、冷蔵の状態を保ち、世界各国に空輸にて届けられています。